「ごめん……」 まだ青山君はきょとんとしていた あたしがこんなにキレると思わなかったらしい 「あたしマジで帰るから!! まあ、せいぜいあした頑張れば? あ、試合に出れるかどうか危ういから頑張りようがないか…」 なんで喧嘩しなきゃいけないのよ!! あの後輩マジむかつく!! 「待てよ!! おまえ俺に用あるから来たんだろ?? また振られるなら話聞かないけど?」 「いいよ、別に… 今だったらマジで別れ話しそうだから あたしのせいで打てなくなった樹理を打てるようにしようと思っただけ」