「あの…ゆうき先輩…好きです!!付き合ってくれませんか…?」


「ごめんね?俺すきなやついるから」


「そう…ですか…」


たったった……。


「みなみちゃん盗み聞きはよくないよ?」


やっぱばれてたか…。


からからから…。


ドアをあけるとゆうきが笑みを浮かべながらベットに座っていた。


告白現場はゆうきの病室。