「…愛川先生……」



優也「やっぱりな~」



泰輔「どうすんの?それ」



優也がプレゼントを返してくれた。



優也にしては珍しい。




「俺さ、これあげてまたこくろうかな…、とか思ったりもしたけど…。やっぱだめだよなぁ」



泰輔「まだきめつけんのは早いんじゃね?」



「え?」



優也「もしかしたらの話だけどな」




「俺…がんばってみようかな…」