アタシはある日
いつものように2組にきて

「好きな人、誰?」

という大訝に逆に質問をした。

「大訝の好きな人、教えてくれたらいいよ~」

って…。
そしたら大訝は、こう言ったよね。


「俺の好きな人は1組だよ。」

すっごい、ショックだった…。
だから、アタシは諦めようと思って
君に冷めた態度をとった。