何度でも君に伝えるよ


そして、白哉と竜稀が
やっと来たと思ったら…。

友達のところにいて
こっちに来る気配がない…。

「もぅ、いいよ…。
 いこっか、芽衣。」

「ぅん、そうだね。」

アタシはもぅ、ショックすぎて
2人で花火を見ることにして
歩きだした。
その時、2人がやっとこっちに来た。
でも、キモチはおちたまま…。