大訝とは、いつもふざけてばっかで
休み時間ごとに話して
大休憩のときも毎日ドッジボールをして
遊んでいた。

ある日、大訝に

「好きな人、誰?」

って聞かれた時、アタシは君に
勇気をふりしぼってこう言ったんだ。

「今、アタシが喋ってる人///」

そのあと、少しきまずくなったけど
君は喋りかけてくれたよね。
すごく嬉しかった。