これからの進路について話題になり、お互いに目標を語りはじめた。



南さんは、情報系の進路に進みたいらしい、出版社にも興味があり割りと詳しい、



僕はと言う、社会福祉や畑違いだけれど、料理にも興味がありシェフに憧れている。



二人でドリンクを飲み終わる頃に、食事も済ませて、ファーストフードを後にする事となる、



南さんを駅まで送りに行き、また、今度近い内に逢う約束にこぎ着けた、はっきり言って僕は嬉しくてニヤケていた…。