『白い太陽』

次の日、青木南さんのところに携帯をかけた『南さん、僕だけど……の店で待ってるよ…』、



と言って、何時も僕が通うカフェで、彼女を待つ事になった、



11時頃だろうか、コーヒーを飲みながら、彼女と自分がお昼ご飯を何にするか決めるか考えていると、



南さんが小走りに、こちらに駆けて来た『ごめんなさい、待った!?』、『大丈夫だよ、今考え事してた!』、



彼女もコーヒーを注文して、一緒に飲みながら少し世間話をする…。