俺しらねぇよこんな手紙。 じゃぁ、今目の前にいるのは夏奈(なな)なのか? 俺の妄想とかじゃなくて? だとしたら・・・? 「夏奈・・・。」 俺は半信半疑で目の前に夏奈居るの頬に触れようと手を伸ばす。 「・・・・ごめん優くん。」 伸ばした手は、ただ空しく空振りし、空気を掴んだ。 そうだよな。 これで当たり前か。