「え・・・・」


私はふと、あいつのほうを見た


すると委員長も私のことに気づき・・・


手を振ってくれた。


私も手を振った。


・・・・・・・・・・


この瞬間はスローモーションのように感じられた。



(や・・・やばい・・・・・・・)


このときの私の緊張はハンパない・・・・・



う・・・嬉しすぎる・・・・・・・



私は高鳴る喜びをそっと心の奥にしまい



友達との買い物をつづけた。