love危険地帯

「ずいぶんと、強気だねー。」

はぁ?偉そうに何言ってんの?この人?

「アンタ、何者よ。」

「帰国子女??」

ニヤッと八重歯をみせた。

私は、悪魔の牙のようにしか見えない・・

「ちがくて、名前は?」

「池谷 麗一 レーチってよんで」

「ねぇ、離してくれないかなー??」

「やだっ・・レーチって呼んでくれたら離すかも・・」

私の耳元で甘く囁いた。

「やだっ!!離してよ~」

もう私の瞳からは、涙で溢れそうだ。



「そういう顔もそそられるんだよね~」