「う”ぅーーーーーあいつむかつくーー!!!イライラとまんないんだけど。てゆーか、いきなり美嘉と黒瀬の野郎が付き合いだしたから、おかしいとは思ってたのよ!!!」 そっか・・・みこには気づいてたかぁー∑ 「う・・・うん。騙しててごめん・・・」 「いや!!いいのよ。美嘉にとっては、絶好のチャンスだったんだもんね??」 そう言って、私に優しい言葉をかけてくれる。 私は・・・もうそれだけで十分だよ?? ---もう”黒瀬くん”には、近付かないから。・・・ そう決意したとき・・・・・