乗ることにした。 またあんな、だせー姿見せんのは嫌だけど・・・ 乗らないほうが、もっとだせーよな。 だから、乗る。 -------------- 「いらっしゃいませ。4名様ですね。ごゆっくりお楽しみください。」 そう言って、スタッフが誘導した。 そして、最初に晴輝がはいり、次に黒星が乗った。 次に俺が乗ろうとしたとき。----