「ありえない.....。。」 「美嘉ちゃん、ビビりすぎだって(笑)」 いやいや。。あなたたちが全然ビビらないだけだって... 「もう、陽が暮れてきたな。」 「ホントだぁー。。私、観覧車乗りたいっ!!」 「えっえぇぇぇ(苦笑)」 みこが、観覧車乗りたいっ!!など、とんでもないこと言いだした。 「え??どうしたの??」 「あーんーっと.....(笑)」 私は、颯のほうを向くと、考えているようだった。