「生きる」ということ

次の日。
私は昨日遅くまで起きていたせいか寝不足で青色のくまをつけて登校した。
そして、教室に入ったとたんに、美恵が「文!?どうしたの?そんなくまつけてー!」と心配そうに顔を覗き込んできた。
私は、「あ、そうなんだ。これ昨日遅くまでおきてたから・・・。」というと
美恵は「何時まで?」と問いかけてきた。
びっくりしながらも私は、「4時・・・57?くらいかな」というと、
親のように「だめだめだめ!」と怒ってた。
私は、寝たかったために、美恵にごめんと、いうとすぐに席についた。
授業が始まったら、眠気がさらに増して来た。
それと積み重ねに、一時間目はおこりんぼ=数学だった。
『あー、なんだかしんどいなー。』と思いながら授業を受けていた。
もちろん、頭は空っぽだ。

あと5分で終わりのチャイムがなるという時に、くら~と、めまいに襲われた。
なんとか大丈夫だったがなんだか今日は、少し体調が良くないみたいだった。

キーンコーンカーンコーン___
やっと、チャイムが鳴った。
だけど、私は立てないほどのめまいに襲われ、全身に激痛が走った。
そんな私の様子に気づいたのか、美恵が近寄ってきた。
「文?大丈夫調子悪いの?」と聞いてきたが私は、答えることができなかった。
美恵は、すぐに私の様子にきづいてくれた。
美恵は、誰かに助けをよんでいる。「文?大丈夫だからね!」と、私に声をかけて。
だけど、私は、だんだん意識が遠のいてきて、倒れてしまった。