もんちゃんはいつも寝る前に
わたしのお腹を撫でて赤ちゃんに
パパですよとか話しかけてた。
毎日毎日幸せだった。
でもある日からもんちゃんは
思い詰めた表情をしては
わたしに気付くと明るくなって
明らかに様子が変だったので
夜に
『何かあった?』
『ん?なんもねぇー』
『こんだけ一緒にいるんだから
嫌でもわかんの!言ってよ』
もんちゃんは喋らなくて
しばらく沈黙が続いたが
もんちゃんは口を開いた
『やっぱおろそ…
んで別れよ?』
わたしは思考がまわらなくて
ただただ方針するだけ
『なんで…?』
わたしが何回きいても
何も答えず。わたしは
『別れたいならいいよ。
でもこの子は一人でも産む』
そう言い残してもんちゃんの
前から去った。

