「侑都」 侑都もキーホルダーを携帯につけてくれた。 携帯には侑都とお揃いのキーホルダーが2つ。 私も侑都も。 このたった3日間で色々あった。 「結菜、おかえり」 「…ただいま!」 侑都が手を広げてくれたから、私は胸に飛び込んだ。 明日からまた学校だ。 侑都とまたいつもの生活が始まる。 修学旅行も楽しかったけど、 やっぱり、こうやって侑都と過ごすことがなにより楽しい。 でも、先生と生徒の間の距離を知れた修学旅行だった。