「あ、侑にい!あとで個表見せるけど、英語20位だったよ!」 侑にいは驚いた表情をした。 「…100位以上上がったのか?」 「うん!侑にいのおかげ!ありがとぉ♪」 「…そ。」 …相変わらず素っ気ない…。 「約束…守ってくれるよね?」 「…何をさせたいわけ?」 「侑にいとお出かけ!」 「…は?」 侑にいはあきれたような声を出した。