君は僕を依存するように愛していたけど

君は『私はあなたの妄想』だと言って僕の前からさった。

僕は一人残されたふりをして

君の心配をしていた。

でも僕の世界は最初から君だけで
君が作りあげた世界なんだよ。

だから妄想していたのは君の方。




ずるい君は愛されていたんだ。