3人の王子様ッ!?

ザアァッ…

雨が降ってきた。

私は構わず続けた。


「私、ずっと知らなかった。自分の気持ちずっと偽ってた。」

「…優愛」

「ずっと康成くんのこと好きだった。」


ザアァッ…


どうやら、嵐らしい。

二人共ずぶ濡れになりながら

見つめ合ってる。

真剣な眼差しで…


「オレも好きだよ…」

「んッ…」


康成くんの唇が重なる。

暖かくて優しい…