3人の王子様ッ!?

「凄い…」

「俺のお気に入りの場所。」


そこは大きな学校の庭に

池が真ん中にぽつんとあるのだった。

池には夕焼けが写っていて

キラキラ光っている…。


「こんな場所初めて知った!」

「初めて優愛にここのこと話すよ」

「そ、そうなんだ!ありがと!」

「大切な人に教えたかったんだからいいよ」


ドックンドックン…。

康成くんに心臓の音が 

聞こえそうなくらい

ドキドキしてた…。

だって

大切とか初めて話すとか

そんなこと言われたら

私がおかしくなっちゃうんだ…


「話ってなに…?」

「あぁ、ごめん」

「優愛ってオレのことどう思ってるの?」

「えッ…。」

「前の答え聞かせてよ」

「私…」