星が降る世界に


「杉田…珍しくぐっすり眠ってたじゃねぇか。」

「あー…ごめんなさい!本当、すいませんでした…。」

「ほんと全く…もういい。座れ。」

「はい…。」

高校に入学して4日目。
こんな恥さらしはあるだろうか。
周りの子もくすくすと笑っている。
本当に恥ずかしい。

「はーるーみ!」

隣の席の歩美が話かけてきた。

「はるみってば堂々と寝すぎだよ(笑)」

あぁ…私ってばそんなに堂々と…。
あー恥ずかしい…