思い止まらない


「もう少しで夏休みだなぁ」

青く透き通った空を見ながら

隣の…佐渡 亜美に呟いた

「そうだね」

「今年の夏休みは…どっか行きたいね」

私達の住んでるところは ディズニーに近い

「そうだ☆ ディズニー行こうよ」

「あ 良いね!じゃあ男子も誘おうよ」

「光輝はどう?面白いし」

「良いね!ナホは悠也と行きたいなぁ」


ここから私の夢の恋が始まった