この状況どーすれば… いつもなら佐友紀か稀衣夜くんが助けてくれるのにぃ…((((;゚Д゚))))))) 絶 体 絶 命 別に魁くんとのことが嫌なわけでは無いけど… 待って…欲しいんだよ… 「か、魁くん…」 「…わり。」 何時の間にか涙目になっていたらしくそれを見た魁くんが傷ついた顔で退いた。 違うの。違うの… 「…分かってるから。 んな顔すんなよ。笑」 意地悪で、優しい。 大好きな魁くんをあたしはいつまで待たせるんだろう…? このままじゃダメだよね…。