Clumsiness+3+






「光梨。お前のことだバカ。」



「…………。」


またバカって言われた…



「聞いてんのか?お前の彼氏が俺なのが納得いかねーんじゃねーの。」



「………。」



知らないもん、そんなこと。



「…光梨、返事は?」




「……んーっ…!」




ひどい。思い切り苦しいくらいに押し付けられる。




「何拗ねてんだよ。」



拗ねて無いもん。


バカバカ言う魁くんが悪いんじゃん。



返事…してあげない。




ぐっと身体を引き離してさっさと先を歩く。





「おいっ光梨!悪かったって。」



「………。」




知らない。魁くんなんか…。






ちょっと焦った声に、キュンとしてるのなんか教えてあげない。





「光梨!」





また、掴まれる腕。






綺麗な顔が視界に入ったと思ったら…






いきなり


後頭部を掴まれて唇が合わさった。