裕「……なるほどな。」



聞き終わった後ボソッと呟いた。
裕斗は立ち上がりドア付近で思い切り壁を殴った。



裕「……殺す。」



由「お…おぃ、落ち着けって…。」



裕「落ち着ける訳ねぇだろうが!!
好き放題言いやがって…稚胡を傷つける奴は誰であろうと許せねぇ!!」



そしてもう一度壁を殴った。




力「裕斗のあれも見えなければいいとかいうよくわかんねぇ理由で威力半減だな。

そこで…俺にいい考えがある。
糞女達に落とし前もつけれるし、他の女への脅しにもなる最高の方法がな。」



源「なんだよそれ?」



力「…どうする裕斗?
俺の案にのるか?」



裕「……聞かせろ。」



裕斗はもと座っていたところに戻った。
それと同時に力也が話し始めた。







力也の案を聞いて全員がにやつき、それぞれ何か準備をし始めた。






明日の為の最高のステージを作るために……




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