寂しがり屋のお姫様





辰「なぁ稚胡。」



「なんですか?」



辰「行くぞ。」




そう言って私の腕を引っ張り辰堵さんの寝室へ連れて行かれた。
辰堵さんは私を抱くときいつも寝室に連れて行ってくれる。
他の女の人は客間なのに私だけ…。



そう思うと特別扱いされてるんだなーと嬉しくなる。



辰堵さんは私をベッドに寝かせると同時に唇を奪ってきた。












そして私は流されるようにそのまま辰堵さんに抱かれた。










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