寂しがり屋のお姫様







唇が離れ、裕斗さんの顔を見ると得意げな顔をしていた。










裕「俺を誰だと思ってんだ?
桜龍総長、そして時期浅井組組長だぞ?
大切な女1人守れねぇで総長や時期組長になんかなるわけねぇだろ。





俺を信じてくれ。
稚胡……












……心から愛してる。」










今度はお互い見つめあいながらキスをした。









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