「どう?思いだした?」




京夜「おれら、なんでこのことを忘れていたんだ?」





蓮「僕たちが高1のとき…でしたね…」





純「あの家族は、蝶々の家族…」





直孝「でもあれは…」





零「1つだけ…言い訳していいか?」






「あぁ。どうせ潰すのは変わりないんだし」