3月14日。 たっくんへの期待二度目 ホワイトデーのその日 よくわからない緊張が私を襲った 来るかもって期待が大きすぎて 来なかったらって不安が大きくなっちゃったんだ 突然インターホンが鳴った。 お母さんが出て私の顔を見て微笑んだ。 もしかして…。夢中で玄関に走った。 やっぱり、きみは優しい人。 だから、好きなんだ。