また頭をポンポンっ叩く これ。。。 アタシが嬉しいの分かっててやってるのかな? 道を歩く時は自然に高井さんが道路側にまわってくれる 寒いときは何も言わなくても服を掛けてくれる 高井さんが聞きたい事があってもアタシが口を開くまで黙って待っててくれる 高井さんはいつもそうなの? 誰に対してもそうなの? 紅茶を入れてくれる高井さんを見ながらそんな事ばかり考えてた 「はぃ。どうぞ」 その笑顔も。。。 高井さんの素敵な部分を見つける度に不安になる アタシでいいのかな。。。