私は ちいさなちいさなこびとのお姫さま こびとのお姫さまは とても好奇心大勢で それはそれはかわいかったのです お姫さまにはひとつ夢が あったのです それは 一度でいいから お城からでて外に行きたいという夢でした。 そう お姫さまのお父さんは とても心配性でお城から一歩も 外へ出してはくれませんでした ある日 お姫さまは6歳の誕生日を迎えました。 そこでお姫さまは お父さんにこんなお願いをしてみました。