「そっか。良かったね。」 『うんっ。協力してくれてありがとう。』 その日から風沢は私に先輩とのメールの内容などを報告してくるようになった。 正直、凄くキツかったけど少しでも先輩について知りたくて私は毎日話を聞いた。 そんなある日、風沢がいつになく落ち着きのない様子で私のところに来た。 「そんなにソワソワしてどうしたの?」 『あ、あのね!!先輩が今度の日曜日に遊ぼうだって!!』 え?? それって…二人っきりで…?? もし、そうだとしたらデートってことだよね??