「ソラちゃん、何年生?」

「中2です。」

「あらぁ、とってもやんちゃな時期ぢゃない!」



この家で昼ご飯を頂いた。

てか、これから
住ましてもらう。

部屋も用意してもらった。


なかなか大きい家。


あんなアパートより
何倍もいい。



「おじぃちゃんが死んじゃってね、1人で寂しかったのよ。ソラちゃんが来てくれてうれしいわー。」


おばあちゃんはそう言っていた。


そして近所に住んでいるコに学校案内してもらってね、と
学校の制服などいろいろもらった。


明日から学校にいくみたい。