「ソラ、こいつに騙されたんだよ!」
颯真が大地を指差した。
「え?どゆこと...。」
「大地は彼女がいるんだ。」
彼女?
私...大地とHしようとした。
大地...彼女いるのに...?
騙された...?
「だ...大地?」
大地はわらっていた。
「騙されるお前がアホなんだよ。」
「...。」
「お前が騙されるからいけねぇんだ!」
バシンッ
「最低!」
私は大地をひっぱたいてから
走って逃げた。
かっこわる...
私。
涙が溢れてくる...。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…