旅館に戻ってきた時には時計の針は10時を回っていた 「...部屋は2部屋とったるから、男、女にわかれ...」 「...くじで決めた方が楽しいよ、俺作ってきたから、くじで決めよ」 どこからか四つ折りになっている紙を出したあっくんの目は子供みたいに輝かせている。 「...でもそれって...」 「男女で同じ部屋もできるんじゃないの?」 白雪の言う通りだ、 やっぱり男、女で部屋割りした方がいいと思うけど、 意見を反対されたあっくんは拗ねてる...