今度食事でも
一緒にって
誘われちゃった。


まぁ、気が付いたら
何度も顔を合わせてるんだから
知らない人じゃ無いし
食事位なら良いですよ
って返事しちゃった。


これが運命の
分かれ道だったとは
宮砂は知る予知も
無かった。