魅力な君色。








面白ぇ~。


そして俺はこう言った。





『何恥ずかしがってんの。恋人だろ~?』

この言葉がこれからの人生の新しいスタートとなる事は、今の俺はまだ知らない。





「だって・・・」

そう言って恥ずかしそうに下を向く舞城。つぅかコイツ分かってねぇな・・・。






「恋人?!」

やっと気付いたらしい。この天然娘は・・・。