魅力な君色。




ガチャ―・・



『し・・・失礼します。』


そう言って中に入ると、1人の男の人と目があった。

多分・・・いや、絶対この人が高橋先輩だ。この容姿といい・・・オーラといい・・。




あたしと目があうと先輩は目を見開いていた。こんな所に女の子が入ってくるとは思わなかったのだろう。


部室とは更衣室でもあるからね・・。




「・・・どうしたの?えっと・・舞城さんだっけ?」