眼帯少女と私。 (アナザー)

「ミチュアって友達いるの?」



ドッキ――――――――――ン。




何故今それを聞く!!




「別に」


「大丈夫だよミチュアだったらたくさん友達出来るよ」



なんか、諭された。




・・・・・。

「そう言えば俺らもう会えないね。」

・・・そうか。もう掃除終わったもんね。

「でも僕達の事忘れないでね♪」

「はいはい。」










私達は自分たちの学園に帰って行った。