眼帯少女と私。 (アナザー)

もう・・・。マジで邪魔だぁぁ!

私は彼女の肩に手を置くと。

「!?」

彼女はびっくりしていた。

一応謝っておくことにした。だってなんか悪いじゃん。

「おっと、悪いねえ」

「すみませーん」

イズがすみませーんって、そんなこと言わなくてもいいのに。

「う~ん。みんなちょと邪魔かな。五月蝿いし」

私が言った後にマイラスが、

「はあ~い!みんなどいてえ~」

先頭で火炎魔にむかっていった。