完璧な先輩と恋愛中。




「俺にすげぇ失礼。でもまぁ、俺をあれにたとえるなら唯風はあれだな。」



雄祐が指さしたのは1人寝ているペンギン。


「えーっ、どこが似てるんですか?」

「いつまでも寝ているところ?」


......朝のこと言ってるんですか。



「それこそ失礼でしょ!」