完璧な先輩と恋愛中。



しばらく歩いていたらあたしはあるお店のことを思い出した。

「先輩!!」

「どうした?」

「最近できたカフェがこの近くにあるんですけど.....」

「行きたいの?」


あたしの心理を読むように言った先輩。

「はい!!」

あたしの返事はもちろんこれ。


「ハハっ、いいぜ。」

少しだけ笑いながらも了承してくれた 。