こりゃ色んな人が憧れるわ。 人が見てないとこまで やっぱりリーダーだ。 なぁんか… あたし先輩のために出来ることあるかな。 「…お疲れ様です。 やっぱりお詫びが一緒に帰るだけなんてちょっと…。 何か他にありませんか!?」 いつの間にか肩から離されていた先輩の手を強く胸の前で握りしめた。 …やっぱりすごく冷たい。 男の人の手って… ゴツゴツして大きい。 じゃなくて… 「わーっ!すすすいませぇんっ!!」 もうバカ! さっきからあたしは何やってんのよー!