「先輩?」
「……。」
あぅ…。
場所は変わってあたしの部屋のベッド。
何故か…
先輩が、拗ねて…ます。
いや、可愛いんだよ?
でも、こっちを見てくれないのはツラい。
なんかあたししたっけ?
いや、ごめんなさい。
思い当たりすぎます。
色々言っちゃったし。
先輩全力拒否してたし。
はぁ…どうすればいいんだろ。
正直、今すぐ元通りになんて出来ないよ。
多分、前のあたしならあの背中に抱きついてたけど。
触れて拒否されたら?
きっと立ち直れない。
結局何をする事も出来なくて。
ただ、先輩から離れて黙り込んでた。

