文系タイガー&不良オーガ

まあ当たり前なんだろうか、この辺りじゃ。

「さ、どうぞ」
「お邪魔します」
「リビングで待ってて下さいね、お茶沸かしてきます」
「頼む」

……リビング、扉はこれかな?

「っ!?」

開けた扉の先には「豪華」としか言えないような――とゆうか、宮殿みたいな天蓋付きベッドがあった。
枕が二つ、とゆうことは後輩の両親の寝室だろうか?
とりあえず私はゆっくりと扉を閉め、次の扉を開ける。