文系タイガー&不良オーガ

とゆうか、そんなことするどころかおっさんを投げ飛ばしてるんではなかろうか。

「次にいったら藤山君の髪の毛を一本一本、ピンセットで抜くから」

ひい、とレジに逃げていく藤山君からは視線を外して、そことは逆方向のレジに並んだ。
鬼丸先輩が後ろに続いていて、なんとなくだが心強い。

会計を終え、鬼丸先輩を待つこと二分。

「ごめん、肉まん買ってた」