「楽しいのかな」

俺はあまりこの手のゲームはしていない。
なぜなら俺の得意なゲームは本格的なRPGであり、このようなシューティングゲームはやらないからだ。

「…………」

もしかしたら鬼丸先輩と仲良くなれる?
そんな考えが頭に過ぎり、俺はインターネットカフェを出て、すぐにゲームの予約に向かった。