「るなるなぁ~♪」 「きゃぁ!?」 私はいきなり後ろから抱き締められました 「おはよ♪」 「なんだ…、蜜柑かぁ。もぅ、びっくりさせないでよ!」 私が膨れて蜜柑に怒ると蜜柑は、 「あはは、ごめんごめん♪」 って、笑って見せた こいつ反省してるのか?(-"-;) 「あっ!瑠奈遅刻するよッ!ほら、さっさと行く!」 蜜柑に背を押され、 「ちょ、蜜柑~~」 と言いつつも、学校に向かう私達