ごめん、アリガトウ

目を開ければいつもの光景
今日も1日が始まる
まだまだ冬の寒さがきつい
でも時が過ぎれば
春がくる


早く暖かくならないかな
そんな事を思いながら
今日もいつもの単調な仕事に行く。


今は こんなだけど
いつかは凄い事をしてみせる


そう思わなければ
やってられない。


週末になればいつもの仲間と酒でも飲んで楽しくやるさと自分に言い聞かせる。

楽しくても辛くても時間は進む。


時間が進んで欲しいのか
それとも止まって欲しいのか。


俺の気持ちを無視するかのように時間は流れていく。